あの飲み物にこれだけの砂糖が!

何気なく飲んでいる飲み物に信じられないほどの砂糖が含まれていると知ったらあなたはどうしますか?
自宅ではしっかり食生活に気を付けているのに、外出先ではあまり気にしていないという方も多いようです。
やはり外出先では自分で用意するものではなく、お店の人が用意してくれるものをそのまま口にしてしまうので、あまり深く考えていない人も多いようです。

実は、あの有名コーヒーチェーン店で提供されているメニューにレッドカード並の砂糖が含まれている飲み物が存在していることがわかりました。
あなたもこの機会に外出先の飲み物を選ぶ際には十分注意することをおすすめします。

イギリスの非営利団体の報告

日本でも全国各地に店舗を展開している某有名コーヒーチェーン店が提供している飲み物に含まれる糖分が危険なレベルに達していると報告したのはイギリスの非営利団体でした。
報告によると、イギリス国内で展開しているコーヒーの有名チェーン店などで提供されている飲み物に対して分析を行った結果、そのうちのほとんどに砂糖の含有量が危険レベルに達するほどの量が含まれていたそうです。

飲み物のサイズによっても砂糖の含有量が異なるものの、あるドリンクメニューには砂糖が小さじ25杯分に相当する約100gもの量が含まれていたことがわかりました。
この他にも小さじ20杯、15杯…など通常では信じられないほどの量の砂糖が含まれていることがわかったそうです。

参考:スタバのホット飲料に小さじ25杯分の砂糖、英健康団体

消費者の認識を変えることが大事

今回の調査結果はイギリスで行われたもので、日本でも同様の結果がでるとは言い切れませんが、実際に調査を行ってみると恐らく近い結果が出るのではないかと考えられます。
自分でコーヒーなどに角砂糖を入れているならこれだけの砂糖が入っていると認識できますが、あらかじめ砂糖が含まれている飲み物の状態で提供されるとどのくらいの砂糖が入っているのかわかりにくいため何も気にせず飲んでしまうのもある意味当然かもしれません。

消費者の健康を重視してもらうためにも、これからは「この飲み物には砂糖がこのくらい含まれています。エネルギーは何Kcalです」と表示してもらった方が安心して購入できると考えられますが、恐らく正直に表示すると買い控えをする消費者が急増して商品が売れなくなることも予想されるので表示の義務付けが行われない限りはきちんと教えてくれることはないでしょう。
やはり、自分の健康を守るのは自分だという認識を持ち、健康を害するようなものはできるだけ口にしないように心がけることが大切です。
特に糖分の摂取を制限されている糖尿病患者さんやその予備軍、生活習慣病のリスクが気になっている方などは十分注意してください。