カメラを趣味とする魅力

カメラの趣味をとして考えたとき、芸術性を極めたり、プロ並みの綺麗な写真を撮影したりしようとすれば、それは自ずとハードルの高いものになります。
しかしカメラは、芸術家やプロだけが使うモノではなく、1人で撮影し1人で楽しめる自己完結タイプの趣味でもあります。
自分が関心を持った被写体を自分なりに撮影すればよいので、いきなり良い写真を望む必要はありません。

写真を撮影する事は、自分なりにイベントなどを記録したり、写真を使って表現したものを他の人に伝えたりすることです。
その行為自体楽しい趣味で、イベントのケースだと将来振り返った際に懐かしく感じたり、きれいな被写体のケースだとその一瞬を好きなときに楽しんだりできるのです。
自分なりに撮影する目的をもって楽しく撮る事だけで立派な趣味になるのです。

撮影を続けているうちに、気に入った写真が撮影できるようになると、自分で見るだけではモチベーションが上がらない方もいらっしゃるでしょう。
そうなれば、SNSなどを利用して、人に見せることを目的に写真を撮ってみる方法もあります。
近年は複数のシニアサイトに写真のサークルがあり、photoの展示コーナーもあります。
そこで他の人から感想を聞いてカメラの技術が磨けたり、単に評価されることでモチベーションがアップしたり出来るのです。

趣味にするなら一眼レフカメラを選ぶ

趣味にカメラを始めよう思い立ちいざ家電量販店に行っても、カメラコーナーにはさまざまのタイプが並び、いったい何を選べばよいかわかりません。
しかし趣味として始めるつもりであれば、高価な機種でなくてもよいのですが、コンパクトカメラではなく一眼レフカメラを選ぶようにしましょう。

レフは英語の略語で反射を指します。
本体の内部に反射用ミラーを持つ仕組みである事からこの名称で呼ばれ、写真を撮る際にファインダーを通して見える画像は、反射鏡に映った風景です。
シャッターを切ると同時に反射鏡が動いて反射せず、被写体が直接記録されるという仕組みなので見たものがそのまま記録されるのです。

一眼レフは、状況や被写体などに応じて、高倍率ズームや高画質の明るいズームなど、多くのレンズを選んで交換し、撮影できますので思い通りの写真が撮りやすいのです。
画素数も多く、大きく引き伸ばして見ても粗さが目立ちませんし、被写体のゆがみも少ないとされます。

シニア世代の入門向きのミラーレス一眼

一眼レフと同様の原理で反射鏡を電子式にすることでレンズを無くしたものをミラーレス一眼と呼びます。
デザインは本格的ですがコンパクトなので、女性でも持ち運びに苦労しません。
本格的一眼レフと共通のレンズも使えます。
望遠レンズを付けて運動会で頑張っている姿をアップで撮影したり、マクロレンズで植物や虫をキレイに接写出来たりする魅力もあります。
カメラの趣味はレンズのノウハウも奥が深いものがありますので関心はつきません。