年齢を重ねて登山を楽しむ方が多くなっている

年齢を重ねてずっと続けてきた仕事も退職となれば、自分が好きな事を満喫できる時間が十分すぎるほどある毎日になります。
元々趣味を持っている方は、趣味に没頭されるもよし、趣味をお持ちではないという方は、新しい趣味を見つけてこれから第二の人生を楽しむという事もできます。

毎日いたずらに時間が過ぎていくという事ではつまらないですし、何もせずに一日テレビを見ているという生活ではボケるという心配も出てきます。
まだまだ足腰も丈夫という事なら、登山を楽しむという生活もいいものです。

登山というと、かなり体力的にも大変なことと考える方もいますが、登山も初級、中級、上級があり、奥様やお友達と一緒に気軽に楽しめる登山もありますので、趣味として山の景色を楽しんだり、山にお弁当をもっていっておいしい空気の中食事するなど、みなさん多くの方が登山を楽しまれているのです。

登山で得られる日常とは違う時間

登山は初級であっても山を登るという事になりますので、ある程度体力が必要です。
そのため、最初は低く歩きやすいビギナー用の山、またお近くの山をちょっと歩くなどから始めるといいでしょう。

近くの山を歩くというだけでも、こんなにきれいな景色があったのかと驚きますし、何より少し山に入っただけでも空気の違いがあり、そこに驚かれる方もいます。
他の山に登るという場合でも、最初は登山道がしっかり整備されている山登りになると思いますので、お弁当や水筒などを持参し、遠足気分で楽しむという事から始めます。

装備なども特別な物は必要ありませんが、登山道のある山でも滑るところなどがありますので、怪我をしないようにトレッキングシューズくらいは用意しておく方がいいでしょう。
服装は歩きやすい服装でリュックには一応雨具となるカッパなどを入れておくと安心です。

山の景色は美しい

街から近くの山を眺めてみても、春夏秋冬、日本の山は全く違う景色を見せてくれます。
春にはヤマザクラがピンク色、白など咲いている姿が見られますし、夏は真っ青といってもいい位に美しく生命力豊かな新緑が生い茂っている様子がわかります。
秋は真っ赤に色づくもみじが美しく、冬には木々から葉が落ち、少しさみしい景色に見えて、四季の移り変わりがよくわかります。

これが山に実際に登ってみると、季節の移り変わりが香りや植物の違いなどからも感じられるのです。
春は芽吹きの季節なので、春らしい植物が足元から顔を覗かせますし、夏になると木々の間から差し込む光もまぶしく、秋には栗などの実りを感じます。
冬は頂上付近に行くと雪が残っているなどの山もあり、登山する事でより一層強く日本の美しい四季を感じる事が出来るのです。

登山の楽しさを知り、より高度な山へ・・と積極的にチャレンジする高齢者も多くなっています。
山の景色に魅せられて、シーズンごとに移り変わる景色を堪能するという方も多く、高齢者の方が奥様と、時に友人の方々と楽しむ趣味として現在注目されているのです。