太らない食事

太りそうでも実は太らない食事とは?

日本人は食の欧米化によって肥満体型の人が増えて生活習慣病を引き起こす原因になっていると言われていますが、実際のところは本当にそうなのだろうかと疑問視する意見もあります。
特にヨーロッパの人達はスリムな体型の人が多く、肥満体型の人は少ないと言われています。
太りそうだと思われがちな食生活でも、本当に太ってしまうものと、実はあまり太らない食生活が存在しており、主にヨーロッパでは太りにくい食生活が定着しているため肥満体型の人が少ないと言われているようです。

そこで、今回はスリムな体型の人が多いフランスの食生活を実例にして、フランスに学ぶ太らない食生活のイロハをご紹介します。

参考:太りやすそうで、実は痩せやすいフランスの食生活

フランスの食生活は痩せやすい!?

フランスでよく好まれている食生活を確認してみると、たくさんバターが含まれているクロワッサンやキッシュ、お菓子には砂糖がたくさん使用されているものが多く、一見するといかにも太りそうな食生活を好んでいると感じられます。
肉やチーズをこよなく愛する人も多く、毎日のようにワインをたしなんでいる人も多いです。
これらの食生活は日本人から見ると太りそうで不健康極まりない食生活という印象を受けますが、実は低GIという特徴があるのです。

GIは血糖値が上昇する割合のことを示しており、この数値が低くなれば血糖値の上昇が緩やかになることから太りにくいという特徴があります。
フランスの人が好む食生活は低GIのものがとても多く、無意識のうちに太りにくい食生活をしていることがわかります。

実は他にも太りにくい食生活の秘密が隠されているのは食事の仕方です。
フランス人はとても優雅に時間をかけてゆっくりと食事を摂る人がとても多い特徴があります。
カフェで気の合う仲間と一緒に話をしながら食事をしている光景もよく見かけられます。
日本人の場合は時間がないからという理由で、とにかく急いで食事を摂る人がとても多く、あまり食事に時間をかけないという人が多過ぎるという印象を受けます。

ゆっくり時間をかけて食べるということは、フランス人が太りにくいとされている理由にもなっており、時間をかけてゆっくり食べるようにすることで適度な満腹感を与えて過剰に食べ過ぎないようにすることができます。
大食いをせずに腹八分の状態で食べることで、急激に血糖値が上がらないように抑えることができるのです。

日本人が実践したい食生活

フランス人の食生活をいきなり真似しようと思っても難しいものですが、今すぐに実践できる方法としておすすめしたいのが咀嚼です。
最低でも一口あたり30回は噛んでから飲み込むようにすることで適度な満腹感を得ながら腹八分にして食べ過ぎを防ぐことができます。
食事の摂り方を工夫するだけでも健康管理に役立てることができますのでぜひお試しください。